性教育は過去、私たちになにを教えたか?
いま、子どもたちが抱える不安や疑問に、二人はどんな言葉で答えるのか?
『お・は』№112『おとなのための「性教育」』
「性のことをうまく伝えることができない……」という大人たちの声に、社会学者・宮台真司と『お・は』編集人・岡崎勝が織りなす一大特集。
なぜ、いま二人は「性や愛の教育」を重視したのか。続編次号『こども性教育』につながる大人の予習編。永久保存版。
目次詳細は以下をご参照ください
https://japama.jp/oha112/『お・は』№113『こども性教育』
前作『お・は』No.112『大人のための「性教育」』は、本号No.113を読み解くための一号だった。
本号は、その実践編。社会学者・宮台真司と小学校教員・岡崎勝が、小学生から大学生、そして保護者達の集まる会場で語った「性と愛の授業」全記録。
宮台は、さまざまなデータや動画を示し、大人たちの性と愛の現実を、私たちが失ってしまったものを、子どもたちに語りはじめた……。
大学生の一人は問う。「現実を知れてすっきりした。希望がもてた。どうして、こういう性教育を学校ではしないのですか」。
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